塁球を愛する少女


   過去に傷を持つ龍球王の少年


  「君はいったい誰を信じるの??」  

     私は聞いた・・・・。


     


     「俺は・・・・」



君は悲しそうな目で私を見ていた・・・。

私は手を差し伸べた・・・。

そして・・・・


「私は君を信じるよ」



君に微笑みかけた・・・。