烈は長年愛花(まなか)に片思いをしている。だけど、愛花には烈とそっくりな実の兄が3年前に亡くなっており…
笑えば笑うほど
虚しくなり、
泣けば泣くほど
惨めになる。
だけれど、
恋をせずには
いられない。
「うゎっ、なんか踏んだ!!」
…ぶん殴ろうかと思いました。