私のすべてはあの日の朱色に奪われてしまった。
あなたはもうあなたじゃない。
あの日のあなたはきっと、帰ってこないでしょう。
そして私の時間もあの日から動かないまま。
なのにどうしてこんなにも愛しいのでしょう…‥
☆連載中☆