マダ完成してないですが、沙羅の実話をもとにしたフィクションです。

キミと出会えたのは『必然』だ。


キミと同じ学年に、なれたのも『必然』だ。




たとえば、キミがもし生まれてくるのが遅かったり、速かったりしたら、私はキミに出会えてなかった。




たとえば、キミのお母さんがキミのお父さんに恋をしなければ、キミは『君』になってたかもしれないし『彼』になっていたかもしれない。





だから私は全て『必然』と考える。





もしコレが『偶然』や、『運命』なのであれば、キミに恋をしていなかったでしょう。


そして私は『愛おしい』なんて解らないままだったに違いない…



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読んでくださいネ!!

※コレは実在をもとにしたフィクションです。


更新 4月10日