…ねぇ、どうして君は居なくなってしまったの?私に何も言わずに―。大好きだった。誰よりも、何よりも。その想いは今でも――。
―君が、私の前から居なくなった日。
…私は何も考えられなかった。
ただ、
目の前にある、
手の上にある、
いちご味の飴を見てる事しか出来なくて―…
いちごあめ。
◆◇完結しました!!
読んでくださいvv