相愛恋歌[完]/花鈴
恋愛日記まるで恋してるときのアルバムを捲るみたいだ、と思うちょっとしたことがシアワセで、ちょっとしたことがセツナイこの物語を読みながら、きっと読者は振り返る自分の歩んだ道の途中にどんな恋があったのかを