どこを目指してたんだろう、

作者カエル

弱くても良いんだ。君が君を嫌いになって、君が明日すらも嫌いになってしまわなければ、絶対に大丈夫。強くなれる。



心の船に帆を張ろう、


喩え、行く先が霞んでいて


朧げにしか見えずとも。


風はいつか


何処からか吹いてきて、


チャンスと、道を


与えてくれるから。


帆を張っていよう、


心の船に、いつも、どんな時も。