"一人"に恋をして、"一人"に恋された、切なくも甘い物語。【私が本当に好きなのは・・―】
―きっと、これは何かの間違いなんだ。
太陽のような笑顔が大好きで。
だけど貴方は私のことを知らない。はずなのに。
私が恋した、太陽
私に恋した、狼少年
同じだけど、同じじゃない。
すれ違う恋心の行方は・・―?