苺カデンツァ

作者伊達葵

同じ電車に乗ってた他人から、特別な人へなる過程を書きたいなぁと思ってます。少しでも楽しんで頂けたら幸いです

朝、同じ時間の同じ電車


顔は知ってるけど、他人だった人


そんな人から、特別な人になった。


意地悪な人だと思ってたのに、


ふと見せる顔に惹かれずにいられなかった…


そんなお話