左手の片思い。あたしの右手は温かくも冷たくもない。あたしはあなたの後ろを歩く。【完結】
手をつなげない。
細い通りの帰り道。
そのときが、
たまらなく悔しい。
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ショートショート小説第二弾です。
今回のお話は、共感というより
好きな人を好きだと改めて
思っていただけるように頑張りました♪
完成です☆
2007 (C) ウヅキ。