『ママに会いたくて…』

作者αЯ

僕は空から下を見ていた。


道を歩いていく人たちの中からたった一人を選ぶために…


周りの友達が次々と滑り台を下りていく。



僕は恐くてまだ一人…



僕のママはどこにいるのだろう…