パスカル ”船の化物になった女”

作者飛鳥

ある日赤い光を浴びた女は人間の姿を失いオンボロフリゲート艦と融合。その代わりに邪神を倒せる力をもらう。そこから話ははじまる

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2030年 横浜大地震が起こりそれまでに封印されていた魔物やエネルギーが赤い光となって世界中に飛び出し、魔物が復活し、国連は魔物対策部隊「Eフォース」を設立させた。メンバーはエスバー、ミュータント、融合者、邪神ハンター、魔術師で構成される。

中でも優秀なのは融合者で赤い光を浴びたものは乗り物と合体してその乗り物に変身したり魔術やESPが簡単に使えた。

 その出来事から2年後。

 Eフォースのメンバーである浅田翔は海底発電所からのテレパシーを受信。Eフォースのメンバーとともに海底発電所に向かうのだった。