毎日ただ流れるように日常を送る璃桜。そんな自分が嫌になり、自分も大切な人も沢山傷つけながらも漠然とした"幸せ"を掴もうとする。その先にあったのは‥
あの頃みたいに笑えたら
けど私達は"セフレ"
だから
どんなに大切に想ってもこの関係に未来は無い
灯は縋るもので光は導くもの
光はとても眩しく時に胸を焦がす