ある出会いから、それは始まった。。。。
第1節 告白
朝。。。。
小鳥の囀りで目を覚ますと、
カーテンの隙間から一筋の光。。。
閉め切ったこの部屋の中には、
いまだむせ返るような香り。。。
昨夜の乱舞の疲れか、
彼女は身動ぎもせず僕の隣で眠っている。。