春野蝶子

笑ってしまう
15回程鼻を鳴らしながらフッフッと笑ってしまいました。読み進めながら、思わず自分の手を広げてみたり、鏡の前で口を開けて歯を確認してみたり。
気がつくと、引き込まれてました。
短い作品ですが、それ以上必要な言葉も無く、無駄な言葉も無く、読んで損の無い作品でした。