いつもと変わらない日常。
その毎日に
一人ひとりの価値がある。
そんな簡単に崩れる
気持ちじゃなかった。
本当に大好きだった。
確かにあたしはちっぽけかもしれない。
だけど、それでも必死に大切なモノを探そうとした。
どうしようもなく君が好きすぎて今にも壊れてしまいそうだった。
君から人を好きになる気持ちを教えてもらったよ。
ねぇ
今、君は幸せ?
私は――
MY-feeling㊦
遂に完結★
※この物語は、実話に基づいて作成しています。話の都合上、変更部分も多少あります。物語に登場する人物、学校名、団体名は実際に存在しません。
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(C)Miki Shimizu