「お礼したいんでしょ?」そう言うと春樹はゆっくりと唇をあわせた。男同士でこんなの‥ありえねぇ。
男同士でこんなのおかしいって!
そんな気持ちとは裏腹に身体は反応し、俺は──
※注意※
お互いの合意の上ではないセックスのシーンが描かれています。
苦手な方は引き返して下さい。
また犯罪に類する行為が描かれています。
現実に同様の行為に及びますと法律により処罰されます。
絶対に真似をしないで下さい。
またこの小説はそれらの行為を推奨するものではありません。