ある日、事故で記憶をなくしてしまった桜田未来。高校生になった未来は、廊下ですれ違った男性に違和感を感じた。
そこから…?!

あなたは運命を信じますか?

私は信じない。

…そう思ってた。

でもあの日、アイツに出会ってからだ。

変わったのは…。