私のとなりは君しかいない

作者

幼なじみの沙羽と龍のお話

ちょっと甘くて苦いお話です
みなさんに共感していただければなぁ
と思って書いています


ずっと思ってた


私には君しかいないけど


君はだれを必要としているのだろう


ってね



君の心が読めたらいいのに





そう簡単にことが進められないのが


 “恋”だってわかったよ




君のおかげでね