君の姿は僕に似ている


静かに泣いてるように

胸に響く…




何も知らない方が幸せというけど

僕はきっと満足しないはずだから


うつろに横たわる夜でも


僕が選んだ今を生きたい

それだけ



君の速さは僕に似ている


歯止めのきかなくなる空が恐くなって


僕はいつまで頑張ればいいの?

二人なら終わらせることができる





どうしても楽じゃない道を選んでる

砂にまみれた靴を払うこともなく


こんな風にしか生きれない


笑って頷いてくれるだろう

君なら



君に僕から約束しよう


いつか僕に向かって走ってくる時は

君の視線を外さずにいよう


きっと誰より上手に受けとめるよ






君の姿は僕に似ている


同じ世界を見てる君がいることで


最後に心なくすこともなく

僕を好きでいられる




僕は君に生かされてる…






SONG BY:See‐Saw

“君は僕に似ている”