キミの為に嘘を吐こう
美しくも儚く散る華が
キミの残像ならば
一瞬にして枯れるこの想いは
きっといつか
そしてずっと
キミを照らす光になるだろう、と……
いつか消える儚いものだから
人は“夢”と呼ぶのだろうか――…