アンコ・H・クラーク
大いに期待が出来る作品です
まだ序盤なので、星は4つにしましたが、文章がきちんと出来ているなと思うので、続きが出来たらまた読みたい小説です。人工臓器の研究という設定が魅力的ですね。(^^)奥が深そうで、純文学として楽しめそうです。
ひとつだけ言うと、いつにつばめ視点から博士視点へ変わったのか判らなくなり、そのせいで話の展開自体も判らなくなってしまった所がありました。(一番最初の視点が変わる天気予報の所です)
そこだけ直れば、もっと文学的に楽しめる小説になると思います。続きが出来たら、ぜひ教えてくださいねっ!