全ての出来事が意味を成さず
景色さえ色を忘れ
ただただ空白だけが
意味もなく広がる世界
そんな中で
大切な大切な彼女に出会い
姿の見えない貴方に恋をして
私は、忘れかけていた想いを取り戻した
だけど
私の隣りに貴方はいないから
・・・ねぇ
貴方は今、誰の隣りで笑っていますか…?
心の中には
いつも貴方のくれたたくさんの言葉が
浮かんでは消え
切ない余韻を残していくの
それはあまりにも甘い痛み…
“愛してる…”
“私も、大好きだょ…”