絶対的運命論者。

作者小鳥 レイ

私の運命の相手は、今をときめく彼だった。
ーーー女子大生と、芸能人。
そんな2人の甘くてゆるやかな生活。





君に出逢った。





〈私は〉〈僕は〉恋をした。





女子大生


×


人気モデル





――それは運命。





『君に出逢ったあの瞬間、時が止まってしまったようだ。』