恋をした。
君と出逢い
君に恋をして
君が居なくなっても
きっと私はまた
誰かに恋をするだろう。
そしていつか永遠に
寄り添って歩く誰かに
出逢うのだろう。
だから、きっと誰かと
さり気なく話したこの会話さえ
終わりの見えない喧嘩でさえ
未来の誰かと出逢うための
道のりなのかもしれない。
間違ったことなんて何もない。
明日に終わりがない限り。