ニートだからこそ

作者たく

「ニートって知ってるか?まぁ要するに何にもしてない奴の事だ。どう思う?まぁそう言うな。君には話さなければならない。俺は今──



仕事もせず、勉強もしない男に待っているのは

友情か

愛か。

それとも絶望か。

一人のニートが描く軌跡を追う!

全てを知った時、

あなたは

二度と

ニートを


見下せない。



────俺は今、ニートなんだ」