臆病だった沙菜が、だんだん人を信じれるようになってくる・・・。
ただひと言
「好き」
と言えたら、楽になれたのかもしれない。
臆病なあたしは、それさえできなかった。
君がくれたひと言
「お前無理して笑うなよ」
その言葉にどれだけ救われたか・・・
あなたたちがくれたひと言
「お前・・・沙菜なかせたら、地獄行きね」
その力強い言葉がどれだけ親友という存在を
信じさせてくれたか・・・・・。
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フィクションです♪