生きている。

作者MILA

高校一年生のナナは、入学した頃から目立っていた。それを妬んでいじめをうける。
孤独に押しつぶされそうになったナナに1人の男子に助けられる。





『ねぇ、誰か助けて。』




そんな言葉誰にも届くことはない




何もかも投げ出してやりたい毎日






生きる意味もなく

進み続ける時間



私は誰に助けてもらえるのだろう。