帝都・闇烏の事件簿 

作者朔夜

これは、真瀬もと先生の『帝都・闇烏の事件簿1』の159ページ「口移しで飲ませますよ」から妄想した話ですので、一巻を読まれていない方は分かりません。ご了承下さい。

おまけにマイナーです。

もしかしたら初めての試みかもしれません。と、いうことで一応あらすじです↓

??薔薇ト小夜鳴鳥ノ自鳴琴。ソノ歌声ヲ頂戴スル所存。帝都の巷を賑わす怪盗闇烏からまたしても予告状が出された。闇烏から一方的に好敵手扱いされる探偵・柚谷高久は、しぶしぶと毎度毎度の調査に乗り出すことになる。だが、そのにっくき闇烏の正体が、家を出たまま帰ってこない不肖の兄頼久の親友、幼馴染みの友兄こと藤木友也子爵であることを高久は知らない……。藤木の母親の死の真相、そして頼久の残した物語『帝都・闇烏奇談』。謎がまた謎を呼ぶ、大正浪漫エニグマティカここに開幕!!


ちなみに、CPは北沢×藤木。

北沢はワトスンです。