澁谷龍也ーシブヤリュウヤー25歳。
大学を無事卒業したものの
職につかず家に引きこもる。
パソコンの前で毎日同じような日々を過ごす。
親に養ってもらっていることを
特に重大なことだと思っていない。
そんな龍也に転機が訪れる。
「先生になってみないか」
その一言が龍也を思いがけない道へと進める。