いつまでも君を‐限られた刹那‐

作者成琉

余命1年。限られた君との時間はあたしの宝物。もっと早く君に逢いたかった。そしたら…何かかわってた?お願い…神様、もう少しだけ時間を下さい。…これは高望みですか?



知らなかった。

キミがこんなにも


──────僕を

────あたしを


想っていてくれてたなんて



もっと早く気づけばよかった

そうしたら、きっと違ってた



4人で過ごした1年間

最初で最後の1年は


─ 僕らの一緒の宝物 ─



例え、星になっても

絶対に忘れないから





▼START‐10.02/13~



◎切ない物語

友情あり、恋あり

小説の長さはまだ未定

初の純愛物語(^^*


▼この物語はフィクションです