セクシーラブ

関西弁ドスケベ男子は、地味眼鏡処女に翻弄される。

恋人のフリの筈が甘く淫らに翻弄されて、いつしか囚われもう逃げられない。

扇情的に、官能的に、輪廻の向こうで純愛を。

私が夢中になったのは“年上の男”でした

雑談と日常と、少しの甘々な秘め事。

“可愛い”がご所望？　なら他をあたって

寂しさを埋めてくれるのは、誰？

「狂ってたって、なんだっていいわ。－－愛しなさいよ。」

そういうところがずっと苦手だ

バカでかい愛で埋めた空間で、限りなく愛し合おう。

とらわれたらもう逃れられない。

残念ながら、わたしにはあなた以上が見当たらない。

俺から手放したことなんかねえよ

甘いだけの恋が良かった。

「あんた、穢されたいの？」

あの日の私はお互いが鎖で繋がれた気分だった。