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「ありふれた小さい恋の話」を含む作品

この想いが記憶にも残らないくらいにありふれたものでありますように
きみと、ないしょばなし／雪風
わたしの部屋の隣に住むおとこのひとは、わたあめみたいにふんわり笑って、あめ玉みたいに甘く話して、ちいさいないしょを包んでくれるひと、なんです。
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恋愛
#ただの日常
#おとなりさん
#ありふれた小さい恋の話
連載中 89ページ
79,954字

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