しがない毎日を送る、冴えないサラリーマンの優は日々を大切な、大切な彼女と過ごしていた。
そんなある日、いつもの様にやり甲斐も何もない8時間の労働を済ませ、帰宅道を歩いていた。
いつもの自販機でコーヒを飲み、一服をしていると、、日頃、全く目にした事の無い不思議な駄菓子屋へと辿り着く。
売られてる全ての物が変な店に優は何か気味悪さを覚え、急ぐ様に店を出ようとする、その瞬間、チラリと目に止まった商品があった。
「タイムマシーン」
馬鹿馬鹿しいと思いながら購入し、帰宅した後、スイッチをつけてみた。
すると、、、