タイムマシンが実用化始めた未来。大学生の遼太は、タイムマシン研究最先端の教授にかわいがれている。マシンを盗用して初恋の相手に会いに行った。
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短篇です。あっという間に読んじゃって下さい。未来の話しでして、すでにタイムマシーンが実用化一歩手前になっています。
主人公は、何かと恵まれた大学生。所属している研究室には、すでに使えるタイムマシンができあがっている。
主人公には、美人の彼女もいるというのに、どうしても高校生の頃の初恋の女性のことを忘れられない。それで、こっそりとタイムマシンで彼女に会いに行くことにした。
そして、告白したのだが・・・