1ヶ月前。
「今日なんにち?」
そう聞かれたわたしは
"今日は4日"
と答えた。
「えっそうだっけ?」
そう言い腕時計を見て
「5日じゃん。そういえば昨日も1日遅れてたね!
1人だけ違う世界にいるんじゃない?
なんかそういう話ありそうだよね。」
仲の良い同僚との日常の会話だったけれど
それが物語を書こうと思った瞬間でした。
その人はやりたい事に向かって頑張っていて、
それに関して話をされるときは
楽しそうで生き生きとしていて
その表情がとても好きで応援したくなりました。
自分の好きなことを一生懸命やる人は素敵だな...
そう思っていた自分にも、読書のほかに好きなことが
見つかって、今は毎日が楽しいです。
長くなりましたが
同僚との会話の中から見つけたストーリーを
今日初めて投稿しました。
立派なものではありませんが
拝読いただけたら幸いです。