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dido

雑多に読んで、雑多に書いて、気まぐれ更新です。
歴史ファンタジーが特に好きですが、他にも色々書いてみたい。
アイコンは、おにいさんメーカーからお借りしました。

よろしくお願いします。

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ブロマンス・タグ(喜)

ブロマンスタグのために新作書こうと思ったけど時間なくてポエム復活になりました(笑)
人それぞれブロマンスの解釈っていろいろだと思うんですが、私は男同士の友情とか愛情とかにくくれない何かエモい関係!(語彙……)がブロマンスだと思ってます。
多分、私の根底にあるブロマンスのイメージは『三国志』なんですよね。
五関を突破して劉備の元に帰る関羽であり、延々一騎打ちを繰り返す馬超と張飛であり、五丈原にて孔明の傍らに立つ若き姜維であり……(あれ、私、蜀びいきだったっけ?)
曹操と関羽の関係もいいですよね。赤壁で曹操を見逃すところすごい好きです。
「主への忠義心」とか「良き好敵手」とか「師弟の交わり」とかそのシチュエーションには一々ちゃんと名前を付けることができるんですが、そこに滲み出てくる唯一無二感がたまりません。この感情は何なんだ! そうかブロマンスか! ――っていうのが私のブロマンス感です。
でも、なぜか孔明と周瑜は私の中ではBLに傾くんですよ(もちろん、いい意味)。周瑜が片想いっぽいからかな……。
いつかブロマンスで長編書きたいです。

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