カタカムナーーそれは、楢崎こうげつという男が発見した、文字であり、それは聖句だ!!
しかも、それは至る所の神社で見つかったらしい。
人間が、怪物化するもの、それを破りー人に戻すための組織にはいった彼女は、変人達に囲まれて
上から謹慎を受けこちらの配属となった、女性だったり(心は無性)
やってない罪で捕まったことのある本好きの男性根暗だったり、そんな中、すごい疲れた感じというか隊長いわく
いつもの感じらしい、彼女を見つつ、かけあうことになるのだが
「新人に危険な仕事させられないよ」
ということで、先輩がおもむくことになる。だがボロボロになり
ショックを受けるも、それはどっかの誰かさん味方からの攻撃であるという。
鏡の世界という、異界にて、人間をさらい、殺そうとする怪物を相手にしなければいけなくなる。
「カタカムナ、ひびき、あのすべし、あしあとうあん、うつしうた」
そうとなえ、殺さない程度に倒そうとするもなかなか倒せない。