絶大な権力と財力を持ち、疫病により全てを失ってしまった次期国王のブルーノ。家族と離れ生きるために軽微な罪を犯し、DEATH GODに捕まり、自らもDEATH GODになってしまう。ある時DEATH GOD仲間から驚きの話を聞かされる。いつの間にかDEATH GODが消えていく。そして、その時どんな願いも叶うという。そんなばかな事があるものかという気持ちと、もしかしたらあるのかもしれないと両方を思い始める。そして、犯罪者の手配書に捕まえるという文字が必ず記してあったが、その捕まえるという文字が無い手配書だけになってしまっていた。ついに自分が消えてしまう時が来た。命を示すVieが0を迎える。そして、アルトネリコの泉で妖精フィネスに出会う。願い事を胸に抱きなさいと言われ、かなうはずのない願いを思う。そして、さししめされた先には、はたして・・・・・