『時神と暦人 東国・御厨に流れる時間物語』(The 4th season)第六話 更新しました!
『時神と暦人 東国・御厨に流れる時間物語』(The 4th season)
♫第六話 刻時鍛人(こくじかぬち)が住む堅香子(かたかご)の咲く世界
いつもご愛読ありがとうございます。
『時神と暦人』 第四シーズン・第六話をお届けです。
今回の話、エピソード、既に亡き者と思われたみずほの父が密かに生きていたことから始まります。そこには時の翁の「時の迷い人」や時間に歪められた人々を救済するという計画のためのスタッフ集めに繋がっていたという理由が判明します。
また同じ理由で山崎の父は夏見に、とある「時の鏡」を拝借したいと訪問します。いろいろなことが明るみに出て、対処しきれず、急遽夏見は親戚の卜占家の当主である糸を訪ねて、話を聞きに行きます。そこで船の動力源となる銅鏡だけでなく、オールマイティな水晶の鏡の存在やその鏡を造る刻時鍛人の存在を知ります。
夏見は時の翁の計画を受け入れるのか? 卜占家とはどんな親戚なのか? 第四シーズンの最終話となります。
『時神と暦人 東国・御厨に流れる時間物語』(The 4th season)♫第六話 刻時鍛人(こくじかぬち)が住む堅香子(かたかご)の咲く世界をお楽しみ下さい!
作者
※このシーズン、出来れば番外編をもう一話いれられたらと考案中。どうなることやら。でも一応このお話でこのシーズンの物語は完成、完結となります。今シーズンもお付き合い下さりありがとうございました。感謝!
すぐに第五シーズンの用意です。次は伊勢と熱田のお話になります。たぶん。
次回『時神と暦人 伊勢志摩にそよぐ風の物語』(The 5th season)でお会いしましょう!
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