≪あらすじ(最後まで書いています)≫
家族ユーチューバーをしている遼子。
2025年で14歳なのに、全くネットに興味が無い遼子は知らなかったが、なんと遼子の家の家族ユーチューバーは全然人気が無いことをサプライズで知らされる。
1人のデカパトロンによって生計を立てている底辺家族ユーチューバーということを遼子は知り、楽しいことは楽しいけど多少イヤイヤやっていた家族ユーチューバーのことを真剣に考えるようになった。
遼子の案は料理系ユーチューバーになること。
しかしママやパパは料理がからっきしで、ミックスベジタブルとカレーのルーで、カレーユーチューバーをするとママが宣言する。
遼子は「いろんな料理を作ったほうがいい」と言っても「こういうことは特化したほうがいい」と言って、言うこときかず、結果親主導に。
毎日同じような味のカレーにうんざりしていると、学校で「カレークセェ!」とイジられる始末。
そんなある日、両親から「デカパトロンが遼子と1対1で会いたい」と言われるが、遼子は14歳の女子と1対1で会いたいのはロリコンのキモイ男で確定なので、行きたくないと言うが、パパから大人の男性の威圧感で「行かないとどっちにしろ終わるぞ!」と脅されて、仕方なく行くことに。
そこで待っていたデカパトロンはイケメンの男性・研磨で、物腰柔らかく、また、イヤイヤやっている感じの遼子の本音が聞きたくて、イヤなら参加しなくてもいいという話をしたかった人で、そんな研磨に遼子は一目惚れしてしまう。
遼子は「一緒に住みましょう!」と言っていくと、研磨は「結婚は勿論ダメですが、家族というモノに憧れて家族ユーチューバーで追体験していました。もし家族というモノを僕も体験できるならしてみたいです」という話になり、研磨が家族ユーチューバーに新加入した。
研磨は遼子のやりたいことをするユーチューバーを提案し、遼子の好きなことも見つかる。
ドラマ
- #コメディ
- #ギャグ
- #ネット長文
- #現代
- #ユーチューバー
- #ラブコメ