現実と幻想が織り交ざったような奇妙な話を投稿していきたいと思っています。<<身の上話>>小学生の低学年のころはマンガ家になりたくて、絵が下手すぎて、高学年のころには小説家になりたいと思っていました。小さな学校のコンクールで佳作に入ったり、大学の論文大会で受賞したり、小さな「褒められた経験」だけでいつかは「小説家」になるんだ、と、全く別の仕事をして、小説とは離れて生きてきました。…もっと見る