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巴 雪夜

ともえ ゆきや

ファンタジー中心。
現代でも異世界でも何でも書きます。
恋愛とファンタジー要素が好き。

好きなものを詰め込んでいきます。
ちょっと狂ってる系男子が好き。

コメントなどいただけると喜びます。
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【受賞歴】
カクヨムコン6朝読小説賞受賞

【書籍化】
レコード・トーカー 初心者カードゲーマーと運命のカード(発売中)

ニャルさまは干物女子にお熱中 他二作 更新


星影の歌姫はside1の最初であるp26
隠し神は四章のp19
ニャルねつは九話の最後になるp21

上記の更新になります。
三作まとめての更新報告で申し訳ありません。


星影の歌姫は全てが解決しましたね。
カマルもシャムスもやっと兄弟として共に歩むことができました。ユエは時渡りの歌姫によって助けられ、彼女の深い愛を知り、自身もまた愛する邪神(かみ)のために唄を紡ぐことを誓いました。二つの島国も和解し、平和なひとときがまた流れるでしょう。カマルはユエの愛によって多くの人々を、邪神を救うことができたのです。sideは影の国へと旅立った彼らの平和で幸せなひとときのお話になります。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

隠し神は青鬼の話に入りましたね。
人間に偏見を持つ青鬼がどこがいいのかと問う場面。
あやかしの世界でも人間への偏見というのはあるようです。それでも妻にして後悔していない赤鬼の長である凰牙は意思が強いと思います。紅緑はミズキのことを気に入っているようですね。

ニャルねつは桂華以外にも怪異にあっている人間というのは存在するというお話でした。桂華だけが恵まれているのかもしれません。本来ならばもっと酷い目に遭っているかもしれないのですから。ニャルさまに気に入られて愛されているからこそ、これだけですんでいる。そして、桂華はそんな彼に落ちつつあるのです。この回で彼のことを心配してしまっていますからね。

これはこぼれ話ですが、ニャルねつの主人公の桂華は本日誕生日になりますー!! 桂華ちゃんおめでとう!! ニャルさまにお祝いされてくれ!!


三作はコンテストに参加中です!
応援のほど、よろしくお願いします!

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