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娯らっく

ごらっく

若い頃は、漫画を応募していて、面白いのがいいんだろう! と思っていましたが。サイトを作っていろいろな人の目に触れたりして、たどり着いたのは。なんでもかんでも面白いだけではよくないのかな? という気持ちです! そうして、時々、社会派の作品を書くようになりました。

エロティックを 堪能したい貴方に贈る

なぜ
女が股を開くと
男はそのまま
突きぬけ
通り過ぎるのか?

またなぜ
女が股を開かぬと
男は頑として食い下がるのか?

しかしそれは
あくまでも
性欲を煽りまくり
期待を煽った上での話

よく女は
自分を大事になさいと
周りから言われ続ける

実のところ
あくまでも
世の男たちが崇めるのは
女の姿を通り越した
その奥にあり

あがめられているのは
実のところ
グロッキーな観音様であり

悲しきかな
それが事実であり
現実であり

崇められているのは
キミのそのココロとはまた違い
キミが奴らをひきつけてならないのは
あくまでも
グロッキーな観音様であり

結局のところ
キミの真価は
愛しい男と散々
やりまくった後に
問われるのだと
思ったりもする

体に飽きられた後
その愛しい男に
むげに捨てられないか

それでも
なおもココロの奥底から
一緒に居たいと
思われるだけの中身と
魅力がキミにあるのだろうか?

そこに女の
真の真価がある

けれど、
女の真価を問われ
それに答えられうるだけの
内容があることは
なかなか難しいから
そんな女なんて
めったやたらと
居やしないからと

だから
世のおかあさまがたは
「自分を大事になさい」と
わが娘(コ)に言い続けるのだ

だから
キミのおかあさまは
「自分を大事になさい」と
キミに言い続けるのだ

(title.「世の現実と女の現実」)

あんたって詩人なの?
https://gorakku.moo.jp/goro/
を宜しく!^^

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