私の作品へしおりを挟んでくださった方、スタンプをくださった方(恐ろしい数のスタンプ連打をくださった方の指がとっても心配💦)、少しでも私の作品やブログをお読みくださった方、ありがとうございます!
(,,,・-・,,,)➳♥キュン
私はあまりこのブログでは作品の裏話などはしておらず、基本的に作品とは関係のないお話ばかりをしておりまして。
相も変わらず、本日も作品とは関係のない、私の超絶どうでもいい私生活で起こったショッキングなお話を少し。
とってもくだらない内容なので、お読みいただかずとも全然大丈夫ですので!(๑•̀ㅂ•́)و✧
先月の終わり頃のブログで、冬のミニボーナスを握り締めてコーチのアウトレットのミニバッグを購入したという自慢話(笑)をしたと思うのですが…
今月に入ってやっとお出かけ先に連れ回すことが出来ているのですが、本日出先でそのミニバッグの異変に気付きました。
バッグ本体の縫製の糸が一箇所外れて緩んでいたのです!!!
ガ━l||l(0Δ0)l||l━ン
アウトレット品とは言え、私が購入したのはそれ用に製造されたものではなく、正規店用で人気のなかったカラーがアウトレット店に流されてきたもの。
コバの処理も塗装で済ませるのではなく別の皮で覆って縫い付けられ、より丈夫に作られた丁寧な品物。
その縫製がほつれているだとぉぉ!?
Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
と車の中で一人絶叫しました。
紅茶は元々プチプラブランド愛好家で、このバッグを手に入れる前はずーっとGUのバッグを愛用していました。
プチプラだろうと、ものを大切に長く使っている紅茶なので、このコーチのバッグは特に丁寧に扱っていたのに。
正規店で購入したものならすぐにお店に修理を依頼したいところですが、紅茶のはアウトレット品。
そこで紅茶が取った行動は――
爪楊枝の先で緩んだ糸を元の穴にクリクリと押してねじ込み、その穴を透明に変化する接着剤で埋める、というもの。
飛び出ているからとハサミで切るなんて絶対にしちゃいかんと、私の中の勘が警報を出していました。
そして後から、その処置の方法は正しかったのかと母に相談。
紅茶の母、実は和裁も洋裁も得意で、着物ですらも縫えちゃう凄腕の持ち主!
若かりし頃はとあるアパレルブランドのメーカーで働いていた経験もあり!
そんな母に、紅茶の処置の方法は正しいと言ってもらえて一安心。
母に似たのか、紅茶自身も手芸は大の得意で、ポーチやアクセサリーくらいの小物なら、既製品で気に入ったものがなければ自分で作ってしまうほど。
ただ、出来るから作っているだけで、手芸自体はあまり好きではありません。
なので、趣味にすらしていません(笑)
ただ今回のバッグの件に限っては、今まで特に何とも思っていなかったこの特技と母の遺伝子に激しく感謝しました。
後々、更に酷くほつれてくるようでしたら、コーチのカスタマーセンターに修理の依頼をと考えていますが、応急処置程度なら、こんなやり方で十分だよ、と。
もし革製バッグのほつれでお困りの方がいらっしゃいましたら、どうぞご参考までに…
(*' ')*, ,)ペコリ✨