無職なんてなったらつまんないし、お金もなくなる
お疲れ様。これまでのブログにも書いたけど、まだみまちよしおという人物を知らない人のために、少しだけ今の現状についてお伝えする。
私は今日まで無職だった。正確には、今年3月から今日までの2ヶ月間、ブランクを立てていたことになる。理由は、前職での人間関係がうまくいかないことで退職し、転職活動を始めたことがきっかけである。無職になって、感じたことを簡単に述べていく。
・つまんない
・お金なくなる
無職になると、このデメリットが必ずセットでやってくる。無職になると、用事がなければ家にいるしかないので、朝起きたら一日中部屋の中なんて日もあった。実家暮らしのため、家事諸々は両親がやってくれるし、私はただ執筆活動と動画投稿(Youtube)、Twitterとピクシブ(ツイキャスも一回初めてやってみた)を延々と繰り返すだけの日々を送っていた。
ただ、完全たる引きこもり生活をしていたわけではない。仕事を始めたら、一人暮らししようと考えていたので、ホットケーキを作って火の元の扱いに慣れたり、電子レンジで作るレシピを覚えたり(ササミ肉蒸しただけ)、運動のために、わざわざ家から三十分、往復一時間図書館まで歩いたり……。生活リズムを整える努力は惜しまなかった(それでも、昨日なぜか9時に起きたのだけど……)。
これも前のブログに書いたが、私には軽い知的障がいがある。自閉症と似てる部分があるけど、こだわりが強かったり、急な変化に弱い面がある。お金に関しては、2ヶ月に一度、障害年金という公的な年金を受給していたこと、前職での貯金があったため、懐にはそれなりに余裕があった。ただ、ずっと家にいても退屈になるし、お金をかけてでも家以外の場所に踏み入れたい時もあるだろう。働いていないと、収入がないので、年金を受け取っていたとしても、躊躇してしまう。それでも、旅行が好きな私は、路線バス乗り継ぎ旅(Youtubeにアップしてます)や、遠くに住んでいる友人に会いに電車に乗って、お金をかけた。今後に役に立つかもしれないと思い、1万円で生活に必要なものをひと通り買い揃え(とりあえずジャガイモと森永のココアとスミガキとホットケーキミックスと牛乳)、金銭の管理も行ってみた。今月は、買い物と友人と会いに行った日以外、出費がない気がする……。
ザーッと思ったこと口にしただけだけど、無職になるとやることがないし、懐の心配もしなくてはならないので、転職をする際は、辞めたあとすぐに入社できるようにするといいかもしれない。それができなかったから、2ヶ月間のブランクを生んでしまった。また、やりたい仕事や、それに進むために向き合うべき課題についても不明格だったことも、反省点である。今後もし転職することになったら、その辺しっかり把握したい。
さて、これからのことだけど、私は就労継続支援A型という障害を持った方が働く施設へ出向く。ここは利用者兼従業員として通うような場所で、支援員がいて、利用者がいてという環境になる。業務は多岐に渡るが、私が通うところは、軽作業がほとんどらしい。給与はどこも相場は7万前後。あまりよくないけど、一般企業に向けて鍛錬だと思えばお安い御用。
これまで、家にいる時間が多かったため、仕事の時間+執筆活動になってくる。一人暮らしで引っ越しも検討しているため、いろいろ変わってくるかもしれない。でも、これまで通り、おもしろい本は書いていくつもりだし、ブログ活動やYoutube、Twitter、ツイキャスも続けていくつもりだ。まあ、まだ始めたばかりだし……。
それと、さらに新しいことに挑戦していくつもりなので、陰ながら応援してほしい。皆さんより少しだけ遅れた、第2の社会人生活が、今ここでスタートした。
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