お疲れ様。今日はほんとに疲れたんだけど……。私は就労支援A型という作業所で仕事しているが、軽作業（汚れのふき取り）で扱う品が幾度となく大量にやってくるのがきつかった。どれだけこなしてもおわらない感覚がたまらなかった。でも前の職場は超が付くほど緩かったところなので、仕事が全くないまま一日が過ぎる日もないこともなかった。それもそれで病んでしまいそうになるもので……。軽作業でも二時間以上ぶっ通しで取り組めることにやりがいを感じている。

　で、本題はその帰りに駅のコンビニで本が陳列してあるのを見かけた時、思わずほしいと思った本があったのである。もちろん小説。雨穴氏作の”変な家”と弘兼憲史氏作の”６０歳から好きに生きてみないか”。
　雨穴氏は、ちょっと不気味なYouTuberとして有名で、一時見ていたことがある。まだきちんと読んでいないけど、ごくありふれた家に見えるが、よく見ると不可思議なことがいっぱいあるみたいな内容だった。来春、映画化するらしい。
　弘兼憲史氏は、漫画作品の島耕作で有名で、課長から会長まで昇進する。主人公がサラリーマンのため、きっと今社会人の方でも読んだことがある方も見えるだろうか。

　こんな感じで、気になった本を紹介。その他、メトロンブログのテサー氏著の”メトロンブログが教える 自宅で2分イケ筋トレ”（所持金０円で日本縦断旅で知り、本のことも知って、ぜひ拝読したいと思った）、図書館でファンである西村京太郎氏の十津川シリーズを読みたいなと思っている。