お疲れ様。ちょっと過激なタイトルになってるけど、なにもマジに殺そうとしているわけではなく、その勢いが必要だよと言いたいのである。
　今日出かけた帰りに、被害妄想の症状（統合失調症の手前かもしれない）が現れた。なぜなら、自分の自転車だけ倒れていたからだ。今書き出してみると、笑えてしまうが、当初は火山噴火が起きたくらいの衝撃だった。だって風もそんなに吹いていないのに、なぜ自分のだけ倒れているのか疑問に思うだろう？　それが症状を引き起こす要因となり、帰り道はタイトルのようなことをぼそぼそしゃべりながら帰っていた。今落ち着いてみれば、私の自転車はもう三年以上乗り通しており、二十歳の頃は40キロ離れた街まで走るくらい、愛用していたものだ。だから、スタンドがちょっとした強風に煽られると、倒れてしまうのも無理はないだろう。それとも、本当に嫌がらせでやられたかもしれないし、もしそうだとしたら、その人に言いたいことがある。
　人が見ていないところで自転車を倒すくらいなら、その持ち主を殺せばいい話じゃないか。そうすれば、憎い相手はこの世から抹消され、スッキリするんじゃない？　いや(笑)。そんなことほんとにしないでよ？　マジでしないでよ？　マジでするなよ！
　まあ、気に食わないことがあるなら、その場で言ってしまえばいいじゃないかな？　カッとならないと言いづらいこともあるのが事実だけど、それくらいの気持ちでいれば、自転車なんてわざと倒す必要もなかったと、私は思う。
　今日のブログは、私自身の被害妄想が引き金で思いついたネタ。タイトルが悪いけど、内容を読めば狂ってないことが垣間見えたはずだ。