いち
こんにちは、飴水ねりです🕊
2022年に完結させたお話について書きたくて、久しぶりにブログを更新することにしました……!
ただの自己満ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです🏳️
※以下ネタバレ含みますのでご了承ください🕯そんなに大したことは書きませんが、見たくない部分だけ飛ばしていただくのがいいかもしれないです。
それでは書いていきます✐☡
《 冷たい花に愛を 》
このお話は、《 スターチス 》という短編を書いていた際に思いついたものです。そちらのお話に出てくる葵に、実る恋をしてほしいな〜と思って書いたお話になります。
クールというか、あまり喋らなかったり、感情が読めない男のひとって書くの大変だな……と思って書いていた記憶があります( ◜ω◝ ) あと、オフィスラブって難しいなって……! わたしも社会人なのですが、菫たちみたいな場所で働いているわけではないので、職場内でラブが生まれることがなく……。なので全部想像で書きました🥹もしおかしなところがあったら申し訳ないです( ᵕ ᵕ̩̩ )
ちなみに葵は大人しめな子よりも、元気だったり明るかったりたくさん喋ってくれる子が好みです。自分がそういう感じではないので、反対のひとに惹かれるのです。隣でいっぱい喋ってる菫のことを、うるさいな〜ってやさしい顔して見ているはずです。
《 きみとよるに沈む 》
ファン登録やTwitterをフォローしてくださっている方の中だと、これがきっかけでわたしのことを知ってくださった方が多いのではないでしょうか……!
このお話はもう単純に、遊んでいて、でもちょっとワケありな男の子が書きたいな〜と思って考えました。シリアスな部分を書くのは得意ではないので、どうなるかな……と思っていましたが、なんとかまとまって(まとまってる?)よかったです。
千花って名前はすごく気に入っていて、今まで書いたお話に出てくるメンズの中ではいちばんかもしれないです 𓆸⋆*
最後千花と紗由ふたりの子供の名前が出てきたと思うのですが、千花が両親の名前から1文字ずつもらって付けられた名前のように、ふたりの子供も千花と紗由から1文字ずつ取って付けました。これを決めたのはふたりなのですが、こうしたいって提案をしたのは千花です。っていう裏話だけ置いておきます( ◜ω◝ )
《 ねえ、そろそろ頂戴よ。 》
これはわたし史上初めて年下男子というものに挑戦してみました☁️
年下と言っても、理央はそれを感じさせない精神年齢高め男子だったのですが、個人的にはとても良き……となっていました( ◜ω◝ ) 新しい設定にチャレンジしようとしたら、最終的に自分に刺さってしまった……みたいな。
当初麻夏はめちゃくちゃビッチで、理央も普通に彼女を作ったりしていて、そんなふたりが関係を持っちゃったりして……とかいう設定だったのですが、いろんなことを考えて今のものに落ち着きました 🗒
麻夏はわりと隙だらけな女なので、理央は結構心配していますし、麻夏が社会人になって飲み会があったりしたら普通に迎えに行ったりします。いつか番外編とかで書きたいですね〰︎✍🏻
《 青を溶かす 》
これは散歩中ふと思いついたお話で、その日中に書きました。
学生時代の部活動って、当時は辛すぎることがたくさんあってしんどかったけど、思い返すとやっててよかったな〜って思うことがいっぱいあって。笑ったり怒ったり泣いたり、そんな宝物みたいな日々を思い出しながら書いてみました💠
もうたぶんこの先、青春に全振りしたお話は書くことないと思います。でも楽しかったです。書くのに2時間はかからなかった気がします。
友達って表すのだとちょっと何か足りないような関係って、すごくいいです𓈒𓂂𓏸
《 あさ、きみに焦がれる 》
これは《 きみとよるに沈む 》に出てくる真尋がヒーローのお話になります。
正直真尋に新しい恋をさせるのかはすごく悩みました。だけど真尋がどうしても不憫だったので、せめてもの償いとして(?)沈むの番外編でちょろっと書いて、あの続きは読んでくださるみなさまのご想像にお任せするつもりでした。
でも真尋の話を読みたいとコメントをいただいたことと、やっぱりこの手で幸せにしてあげたいという気持ちが湧いてきてしまったので( ◜ω◝ )それで番外編に出てきた女の子に名前を付けて、このお話を書くことに決めました✊🏻
朝陽は見た目は派手だけど、中身は普通です。あとすっぴん、めちゃくちゃ可愛いです。でも本人はバチバチに化粧した自分の姿が好きなので、ナチュラルメイクなことはほとんどありません。
ちなみにそういうことは未経験なので、真尋にはちゃんとやさしくしてもらいたいですね(?)
《 星はもう見えない 》
らんどさんの企画用に書いたものです🪐𓂃 登場人物の名前から考えて、タイトルを付けました。ふたりとも夜を連想させる名前です。
星はどういう経緯でヒモになったのか、美月はどうしてよくない彼氏と付き合っているのか。一応設定はあるのですが、あえて語ることはしません。この話はそれぐらいがちょうどいいのかなって思うので🌙
ただひとつだけ言えるのは、星と美月はもう二度と会うことはないです。(自分で書いたくせにちょっとかなしい)
こういうハッピーエンドではないお話は苦しいけど嫌いではないので、また書くことがあるかもしれないです……!
それと、美月はわたしが頭の中でちゃんと幸せにするので、大丈夫です 🪄︎︎◝(?)
……と、はい。以上6つが今年完結したお話になります。
大したことは何ひとつ書いていませんが、もしここまでお付き合いしてくださった方がいるなら、感謝感謝です( T . T )
来年はいくつ書けるかわかりませんが、とりあえず今書いているものの完結を目指して頑張ります……!
最後になりますが、こんなわたしの拙い文章を読んでくださり、いつも本当にありがとうございます。みなさまのことがだいすきです⸝⋆⸝⋆
以上、飴水ねりでした 🌧
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コメント
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- 飴水ねり
▷▷HIROさん
大変遅いお返事になってしまい、申し訳ありません( T . T )そしてコメントありがとうございました……!
一応大まかな設定などは自分の中にあります📋美月たちはそうですね……寂しいですけど、星があの部屋に行くことはもうないのです🌧が、ふたりともどこかで今も自分の人生を健やかに生きています!それだけはしっかり言えますᐢᴗ͈ ᴗ͈ᐢ
私の書いたものをきっかけにこの世界を知っていただけたこと、とても嬉しく思います🥲たくさんの素敵な作品がここにはありますので、どうかHIROさんの好きな文章がたくさん見つかりますように⸝⋆⸝⋆
そして拙い文章にも関わらず、拙作を読んでくださること、大変感謝しています( ᐪ ᐪ )!!
これからもマイペースに頑張りますので、見守っていただけると幸いです🦢
ありがとうございました⟡.· - HIROKO
作品中に事情が出てこなくても、ちゃんと設定はしてあるものなのですね๑´∀`๑
そっか~
美月たちはもう会えないのか~😭
美月はその時の感情、あった出来事を後悔していないといいですが…
飴水さんの作品から
携帯小説という最高なものを知り
色々な方の作品を読むようになりました♪
きっかけを作ってくださる作品を書いてくださり、ありがとうございました♡
小説読み出したのにも関わらず相変わらず語彙力は乏しいですが😂
これからも、ツンデレ多めな作品を楽しみにしております(*´艸`*)