●『LISA』の始まり
皆さんこんにちは。乾です。
まだ書き出ししか書いていないですが、『LISA』の始まりについてお話します。
『LISA』は殺人兵器として育てられた〈リサ〉という少女と、
軍隊に憧れていた男の子〈ユウマ〉のお話です。
2時間映画くらいのイメージで創っています。
************************
『LISA』の始まりは”夢”でした。
文字通り寝て見る”夢”。
恐ろしい夢でした。
ある日、街にゾンビが大量に発生して
知ってる人みんながやられていきました。
必死に逃げていると、あることに気が付きました。
それは、
知性のないゾンビと、
知性のあるゾンビがいるということ。
でも、知性のあるゾンビもないゾンビも見た目は醜い姿なんです。
が、ある姿を目撃してしまったんです。
研究施設で知性のあるゾンビたちが、
人間の女の子そっくりのゾンビを生み出している様子を……。
その子に付けられた名前が
――リサ。
************************
というところで、夢が覚めました。
設定の
ゾンビを兵器に変えたって感じですね。
続きを書くかもわからないですが、書いたら読んでくださいまし。
今日の台詞【『LISA』所長】
「君も見たことがあるだろう。
液晶の向こう側で光り輝き、モクモクと上がるキノコ雲を……。
彼女はそれと同じ、兵器なのだよ。
さあ、渡してもらおうか。
――No.6517を」
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません